選手登録

選手登録は、試合当日までに登録を済ませてください。

 

○個人選手登録(登録料1万円)

日本パワーリフティング協会のホームページの

「団体登録・選手登録・審判員登録(平成29年度)」

http://www.jpa-powerlifting.or.jp/registration_2017/

にアクセス頂き、登録をお願いします。

 

○団体登録先(ジム)への選手登録(登録料5千円)

所属している団体(ジム)が、JPAに団体登録していれば、所属団体(ジム)にて

「平成29年度選手登録申込データ(団体用)」

に必要事項を記載し、所属団体(ジム)の代表者等にJPAに登録を要請します。

 

○WPA(和歌山県パワーリフティング協会)への選手登録(登録料5千円+事務手数料千円)

 平成29年度は、和歌山県パワーリフティング協会(WPA)が団体登録しますので、WPAへ選手登録が可能でメニューの「団体登録・選手登録」のある

「 29年度和歌山パワーリフティング協会団体登録用データ表」

に必要事項を記入して送付してください。

※送付先や登録料等の納付先など詳細は、メニューの「団体登録・選手登録」でご確認をお願いします。

 

なお、個人登録料が1万円のため、選手3名以上集まれれば新たに団体登録をすれば登録料がお得になります。

個人登録1万円×3人=3万円

団体登録1万円+団体選手登録5千円×3人=2万5千円

WPAへの選手登録(6千円=登録料5千円+事務手数料千円)も募っています。

 

出場手続き

○出場大会を決定

パワーリフティング選手権大会かベンチプレス大会を選ぶ。もちろん両大会に出場されることも大歓迎です。

○大会要項の確認

このホームページのメニュー「大会予定・結果」から、出場予定している大会要項で、場所、日時、開始時間、申込〆切、申込方法等の確認をお願いします。


○「大会申込書兼記録カード(選手用)」の送付

このホームページのメニュー「大会予定・結果」から、出場予定している大会の「大会申込書兼記録カード(選手用)」をプリアウトして、氏名・階級等の着色している項目への記載とと誓約書への記名・捺印をして、大会要項に記載しております「送付先」に締切日までに郵送をお願いします。

 

大会当日

 

○受付

受付又は検量時間に間に合うように会場に行き、受付にて階級、氏名を伝え、自分の「大会申込書兼記録カード(選手用)」を受け取ります。

 

○検量

検量は、試技開始の2時間前から開始となり、もし、体重が階級の範囲内からオーバーしていれば、検量時間内であれば再計量することが可能です。

 

○コスチュームチェック

試技をする服装、装備品(ベルト、リストラップ、靴等)が違反していないか審判資格保持者が確認します

 

○ラックの高さを測る

 試合場又はアップ場等にある試合用ラックにて、クワットのラックの高さ、ベンチのラックの高さ、セーフティバーの高さを確認して記録カードへ記入します。

 

○「大会申込書兼記録カード(選手用)」の提出

「大会申込書兼記録カード(選手用)」に、

 ・スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの第1試技の重量

 ・ベンチプレスでのセンター補助及び足台の有無

を記載して、大会事務局に提出します。

※第1試技の重量は、重量変更終了(試技開始の3分前等)の放送までに、1回だけ変更が可能です。

大会の進行・大会が始まったら

○種目順

パワーリフティングはスクワット→ベンチプレス→デッドリフトの順で行います。

2グループ以上がある場合は、

スクワット  Aグループ→Bグループ

ベンチプレス Aグループ→Bグループ

デッドリフト Aグループ→Bグループ

と進行します。

出場選手は、異なるグループの試技をしている間に、ウォーミングアップを行った後に試技を行うことになります。

 

○試技

1種目につき3回試技ができます。

試技は、各種目の申請重量の軽い選手から行い、グループ内の全員が試技が終わってから、

第二試技・第三試技となります。

申請重量が同じ場合は、ロットNoの数字が低い選手が先に試技を行います。

 

○試技開始時間・グループの確認 

大会によりいくつかのグループに分けて進行する場合がありますので、

自分が出場するグループの試技開始時間を確認します。

 

○ウォーミングアップを行う

ウォーミングアップ場では、他の選手と一緒にウォーミングアップを行います。ウォーミングアップに集中しすぎて試技開始を見逃さないようにして、自分のグループの試技が始まる前に、選手控えに移動します。

 

○プラットフォーム入り

申請した重量、ラック高さがセットされれば、主審が「バーイズ・ローゼット」のコールを行います。選手は、このコールの後に、プラットフォーム入口にいる係員(テクニカルコントローラー)の合図を貰ってプラットフォームへ入ります。

 

○試技

試技は、主審が「バーイズ・ローゼット」後、1分以内に開始しなくてはなりません。スクワット・ベンチプレスは主審のコールにより試技を開始しますので、焦らず主審のコールをしっかり聞いてください。

 

○次の試技重量を申請する

試技終了後1分以内に、次の試技の重量を申請してください。

申請重量は、試技が成功した場合は2.5kg以上(2.5kg単位)重量を増やし、失敗した場合は同重量でも申請できます。